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ブラジル

ブラジル子ども支援の背景

子どもたちをストリート・チルドレンにさせない」との強い願いと祈りから、ブラジル各地にはルーテル教会が係わる保育施設や青少年教育福祉施設があります。
それらの施設では一日3回から5回の給食や軽食、保育、基礎学習補助の他に、コンピューター、演劇、音楽、絵画、調理、美容、手芸、木工、溶接、カポエイラなどのさまざまなプログラムを用意し、子どもたちに安全な場所と必要な保護を提供するとともに、子どもたち自身が自らの興味や能力を見出し、学力や技術を身につけ、自らの手で未来を切り開くことができるよう活動をしています。さらに、子どもたちの家庭や地域社会に向けても、保健衛生指導、識字教育、カウンセリング、各種技能指導などによる生活改善プログラムを展開しています。

ブラジル 私たちの同胞である日系の方々が多く生活するブラジルの国で、また同じ信仰を持つブラジルのルーテル教会の兄弟姉妹を通して、JELAはファヴェーラの子どもたちと出会い、施設の働きに賛同し、1997年からブラジル子ども支援プログラムを開始しました。その支援活動範囲は徐々に拡大し、これまで次のような施設を支援してきました。経済的支援に加えて1〜2年間の長期ボランティアを派遣し、日本語や日本文化を学ぶ場を提供するなど、これらの施設での支援活動を行っています。

支援先施設

サンパウロ州
Programa Comunit㎎io da Reconciliacao(サンパウロ市)
ブラジルヘコンシリアサン・コミュニティ・プログラムは、ルーテル平和教会の有志が、サンパウロ市郊外のファヴェーラ、ヴィラ・サンジョゼに1986年に開設しました。2歳から6歳対象の保育施設と、7歳から16歳対象の青少年センターには、朝7時45分から午後5時まで、毎日延べ500名以上の幼児、青少年が通所し、給食サービスを受け、各種プログラムに参加しています。JELAでは老朽化したここの厨房の改築費用と、パン焼機などの厨房器具を提供いたしました。

Centro Comunit㎎io Casa Mateus(マウア市)
職業訓練カーザ・マテウス・コミュニティ・センターは、サンパウロ・ルーテル教会により1980年に発足しました。当初はファヴェーラの貧しい人々に最低限の生活手段(上下水道、学校、保育所、クリニック)を確保するための働きでしたが、当初の目的が達せられた後はファヴェーラの低所得の家庭と子どもたちを対象とした教育福祉活動へと転換し、現在に至っています。
2003年よりJELAは、履歴書の書き方、面接の受け方、作文・ディベートの訓練、社会性・協調性・労働者の基本的権利に関する学習、コンピューターの基本ソフトの使い方などを提供する「青年就労援助プログラム」のスポンサーとなり、青年
の就職率向上を図る働きを賛助しています。

Paroquia Evangelica Luterana Nipo-Brasileira (サンパウロ市)
ブラジルサンパウロ教会、南米教会、ジアデマ集会で形成する日系福音ルーテル教会の交わりと、南米教会の子どもプログラム(日曜毎に大型バスを貸しきり、貧しい地域のジアデマから50名の子どもを教会学校に受け入れて種々のプログラムを展開する)と、ジアデマ集会による地域教育活動を支援しています。南米教会とジアデマ集会に集まる子どもの多くはドラッグや暴力が蔓延するファヴェーラに住んでいます。困難の中で生活している彼らにとって、教会が用意する学習、軽食、遠足、教会行事などのプログラムは、大きな楽しみと励ましと助けになっています。

リオ・デ・ジャネイロ州
Centro Social e Creche Bom Samaritano(リオ・デ・ジャネイロ市)
ブラジル良きサマリア人保育所・社会センターは、1979年にリオ・デ・ジャネイロ福音コミュニティによってイパネマ地区に設立されました。近隣にはカンタガロ、ピーコック、パヴァンジーニョと言ったサンパウロより更に危険だと言われるファヴェーラが林立します。これらのファヴェーラから通所する2歳から6歳までの100名の幼児は、保護者が迎えにくる夕方まで、安全な環境の中で必要な保護を受けています。

リオ・グランデ・デ・スウ州
Centro Infantil Lupicinio Rodorigues(ポルトアレグレ市)
ルピシニオ・ホドリゲス幼児センターは、路上生活をする子どもたちを何とかして保護しなければならないと考えたルーテル教会の女性グループにより、1985年にシェルターとしての働きが始めらました。まもなく路上生活を予防する活動こそが急務であることを知らされ、社会が最も必要としていた7歳以下の子どもの保育活動を開始しました。現在は2歳から6歳までの65人の幼児が通所しています。
子どもたちの家庭には今でも変わらず、失業、暴力、薬物中毒、非識字、貧困の諸問題があります。それゆえ子どもたちの多くは栄養失調、虐待、無視、無保護などの問題の中にあり、センターの継続した働きが必要とされています。

Centro Diaconal Evangelico Luterano(ポルトアレグレ市)
ブラジル福音ルーテル・ディアコニア・センター(CEDEL)は、ルピシニオ・ホドリゲス幼児センターを卒園した後の子どもたちを継続保護する必要性から、2000年にポルトアレグレ福音共同体の熱心な祈りによって設立されました。現在は近隣のファヴェーラから7歳から16歳の青少年90人が各種教育福祉プログラムに参加しています。
CEDELは、その働きを高く評価するポルトアレグレ市から隣接する広い土地の無償提供を受け、その土地を利用した活動の拡張計画を着々と進めました。
JELAはこの校舎増築計画に対し日本政府が用意する「草の根・人間の安全保障無償資金協力」に申請することを提案し、CEDELはJELAの協力の下にその手続きを進めた結果、日本政府の資金提供を得て2008年11月7日に完成、JELAスタッフも参加し日本領事を迎えて落成式がおこなわれました。

IECLB-PPD(ポルトアレグレ市)
ブラジル・ルーテル告白福音協会ディアコニア部門は、障がいを持つ人々への生活支援活動と、人権に関する教育、初歩的な障がい予防衛生指導を展開しています。障がいは罪の報いであるとの根強い偏見を取り除くこと、またそのような偏見から長い間家庭の奥に閉じ込められてきた障がい者を解放するには、日本の23倍という広大な国土を持ち、生活水準格差が極めて大きいブラジルだけに想像以上の多大な努力が必要です。JELAはIECLB-PPDの働きの一助となることを願って経済的支援を提供しています。

ブラジる在住の長期ボランティア 山田麻衣さんからの報告(PDF)を、こちらからごらん下さい。

 

 

 


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